5月13日(水)ZOOMの感想とイヤイヤ期のおはなし

こんにちは❕子育て支援センターです?

 

今日も『菁莪保育園オンライン子育て支援センター』に参加してくださいましてありがとうございます。

毎日の楽しみになっています?

ほんのちょっと相談したい・聞いてみたいって方もいらっしゃるようです。

その場合は、遠慮なく個別相談をお申し込みくださいね。

個別相談って名前がよくないですね。

なんかいいネーミングはないですか?

思いついた方がいらっしゃったら、ZOOMでのオンライン支援センターの時に教えてくださいな。

 

今日は、イヤイヤ期のおはなしです。

お子さんが1歳を過ぎると次はイヤイヤ期の心配をママたちは心配し始めますよね(笑)

私、このイヤイヤ期っていうネーミングも好みじゃないんです。

かといって、これまたいいネーミングが見当たらないんですけどね?

お子さんは生まれ持って感情があります。

だから、泣いて訴えてくれるんです。

それが、パパやママの言葉掛けで徐々に言葉を覚えていき、お話しができるようになっていきます。

すこしずつ自分の気持ちは表現できるようになりますが、まだ感情の発達に語彙力がついていきません。

そのために懸命に自分の意思を伝えようとしてくれています。

それをイヤイヤ期という言葉でくくってしまうのはちょっと乱暴な気がします。

じゃあどうしたいいの?と聞こえてきそうですが、

まず、お子さんの気持ちを言葉で代弁します。

たいていはパパやママがしてほしくない事なんですが、それでも伝えたいという気持ちは受け止めます。

そのあとに、パパやママの気持ちを伝えます。

それでも、要求を通したくて泣いている場合がありますが、通らない要求ならシンプルな言葉でに何がダメなのか伝えます。

思いが通らなかった悔しさで駄々をこねることもあると思いますが、伝えられない・わかってもらえないというストレスを持つことはなくなります。

受け止める

受け入れる

は違います。

押し問答をして駄々をこねられてからママが根負けをすると、次からは駄々をこねるところから始まってしまいます。

まずはお話しを聞いて、気持ちを通訳してあげてみてくださいね。

 

『3000万語の格差』

人生の基礎は3歳までの常葉環境でつくられる!

https://www.akashi.co.jp/book/b360475.htmlのHPから引用

 

気持ちを言葉で代弁してあげることによって、たくさんの言葉を理解してくれるようになりますよ。

 

明日も

10:00~10:40

ZOOM『菁莪保育園オンライン子育て支援センター』を開催しますので、待っていますね。